お客様はどのようにしてこの式場を探すのか、どのようなメニューを注文するのか、どういうことを重視して式場の決定するのかをセレモニーホールは徹底的に追求しなければなりません。
過去に挙式したお客様が、自分が挙式した式場のサービスを気に入って友人知人などに伝えたり、挙式に招かれたお客様が式場のサービスを気に入って、
次のお客様になっていく...というような、評判がお客様を拡大していくためのお客様へのサービス管理の手助けとなる機能を盛り込まれたシステムが必要になってきています。
このため、昨今では、単なる挙式予算を算出するシステムでは無く、お客様へのアプローチ管理ができる営業促進機能があるシステムが望まれています。
 
また、人生で一番幸せのひとときをご提供するという夢ある仕事に携わった従事員の接客獲得実績や、ホール単位での業績の伸びを簡単に確認するための分析本データを、本部に自動送信できるホール管理システムが必須であると考えます。
 このように、毎日のように進化し続けて行かなくてはならないセレモニホールのために、売りきりではなく、顧客満足を第一に考え、顧客獲得と売上拡大をはかるには、システム導入によるデータ収集・分析が第一歩と私共は考えます。
しかしながら、企業に合わせた専用システムを新たに作成するには、莫大な開発費用が必要です。
また、分析する為の基本データの本部集中管理を行う為に、核店舗の日々の更新されるデータを本部で管理するシステム
として、現場の操作性や作業効率を追求しにくいWebシステムを導入される企業は多いのが実情です。
   
  どの企業でもシステムに投入できる予算が限られているのが現実です。
よって、システムの開発費用への投入を重視し、拠点と本部を結ぶインフラ環境の整備を軽視し、拠点で運用する管理システムの動作レスポンスが期待以上に遅く、実際システムを使用する従業員の方々へは、喜ばれていないシステムになってしまったという声をよく聞きます。
そのお客様は、その後再び、システム導入によるメリットを期待して追加費用をかけて性能改善を試みたが、システムの開発投入経費やシステム維持費が高く、大幅な利益拡大が考えにくくなったという話もよく聞きます。
拠点での運用もさくさく動作し、且つ、本部でもリアルタイムに最新情報での分析管理ができる業務支援システムの導入を私どもはお勧めします。
また、今回、ご提案するイベント人材管理システムが採用しているデータベースは、大手プロバイダ製のものを採用しており、店舗間データベースの同期(シンクロナイズ)も万全です。
つまり、安心とセキュリティを約束されたシステムと言えます。
他社類似システムと比べて導入コストも大幅に削減できます。
 これが、Daisyが持つ最大の特徴です。
 

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