お寺の檀家はどのような事を希望しているのかをお寺は常日頃、追求しなければなりません。
地方から移転してきた方が、近くのお寺の内容を気に入って知人に教えたり、口コミ情報で訪問したことで次の檀家になっていく..というような檀家を拡大していくために檀家の墓地や過去帳の管理、回忌情報のお知らせなどの顧客サービスの手助けとなる機能があるシステムが必要になってきています。
この為、昨今では、単なる檀家管理をするだけのシステムでは無く、会費管理、文化庁推奨書式に従った資産管理や財務管理などお寺で必要とされる処理が一元管理できる機能があるシステムが望まれています。
 
 
  また、檀家のニーズをとらえ、サービス内容を充実させた結果が檀家数の拡大に直結する大切なデータをお寺から世話人の自宅などに自動的に送信できる寺院管理システムが必須であると思われます。
このように、毎日のように進化し続けて行かなくてはならない拡販活動などの管理するためには、売りきりではなく、顧客満足を第一に考え、顧客獲得と売上拡大を図れるようなシステム導入によるデータ収集・分析が第一歩と私共は考えます。
しかしながら、お寺に合わせた専用システムを新たに作成するには、莫大な開発費用が必要です。
また、年度に切れ目に集中する会費の領収書発行や檀家様の更新されるデータを継続管理するシステムとして、現場の操作性や作業効率を追求しにくい旧式システムを使用されているお寺が多いのが実情です。 
どのお寺でもシステムに投入できる予算が限られているのが現実です。
よって、システムの開発費用への投入を重視し、拠点と本部を結ぶインフラ環境の整備を軽視し、拠点で運用する管理システムの動作レスポンスが期待以上に遅く、実際システムを使用する従業員の方々へは、喜ばれていないシステムになってしまったという声をよく聞きます。
 そのお寺様は、その後再び、システム導入によるメリットを期待して追加費用をかけて性能改善を試みたが、システムの開発投入経費やシステム維持費が高く、大幅な利益拡大が考えにくくなったという話もよく聞きます。  
拠点での運用もさくさく動作し、且つ、本部でもリアルタイムに最新情報での分析管理ができる業務支援システムの導入を私どもはお勧めします。
また、今回、ご提案するシステムが採用しているデータベースは、大手プロバイダ製のものを採用しており、店舗間データベースの同期も万全です。
つまり、安心とセキュリティを約束されたシステムと言えます。
繁盛するためのすべてのノウハウを最小限の機能として備える事ができ、他社類似システムと比べて導入コストも大幅に削減できます。
これが、Daisyが持つ最大の特徴です
    

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