お客様は海外へ物品を送る場合、どういうことを重視して依頼する業者を選ぶのか、どのようなサービスを希望しているのか、どうしたら継続的な依頼が増えていくのかを、輸出入代行業者は徹底的に追求しなければなりません。
過去に依頼を行ったお客様が、その対応力や対応スタッフ情報を知人や関連企業へ教えたり、また、紹介されて依頼した企業やお客様が荷物の搬入・受取などののサービス状況を気にいって次のお客様になっていく...というような評判がお客様を拡大していく為の顧客様へのサービス管理の手助けとなる機能を盛り込まれたシステムが必要になってきています。
この為、昨今では、単なる船荷情報を管理するだけのシステムでは無く、船荷証券発行、請求作業や売上管理処理までの船荷情報・売上管理と現地代理店様への請求額の貸借管理の両方を一元管理できる機能を有するシステムが望まれています
 
また、海外企業とも交流が必要な国際的な夢ある仕事に携わった従業員の獲得した業務実績や、事業所や顧客単位でのこのように、毎日のように進化し続けて行かなくてはならない輸出入代行業を管理していくためには、売りきりではなく、顧客満足を第一に考え、顧客獲得と売上拡大を図れるようなシステム導入によるデータ収集・分析が第一歩と私共は考えます。
業績の伸びを簡単に確認する為の分析本データを本部に自動的に送信できる船荷管理システムが必須であると思われます。

しかしながら、企業に合わせた専用システムを新たに作成するには、莫大な開発費用が必要です。
また、分析する為の基本データの本部集中管理を行う為に、核店舗の日々の更新されるデータを本部で管理するシステムとして、現場の操作性や作業効率を追求しにくいWebシステムを導入される企業は多いのが実情です。
 
 
     どの企業でもシステムに投入できる予算が限られているのが現実です。
よって、システムの開発費用への投入を重視し、拠点と本部を結ぶインフラ環境の整備を軽視し、拠点で運用する管理システムの動作レスポンスが期待以上に遅く、実際システムを使用する従業員の方々へは、喜ばれていないシステムになってしまったという声をよく聞きます。 
そのお客様は、その後再び、システム導入によるメリットを期待して追加費用をかけて性能改善を試みたが、システムの開発投入経費やシステム維持費が高く、大幅な利益拡大が考えにくくなったという話もよく聞きます。
拠点での運用もさくさく動作し、且つ、本部でもリアルタイムに最新情報での分析管理ができる業務支援システムの導入を私どもはお勧めします。
また、今回、ご提案するシステムが採用しているデータベースは、大手プロバイダ製のものを採用しており、店舗間データベースの同期も万全です。
つまり、安心とセキュリティを約束されたシステムと言えます。
繁盛するためのすべてのノウハウを最小限の機能として備える事ができ、他社類似システムと比べて導入コストも大幅に削減できます。
これが、Daisyが持つ最大の特徴です。  
 

 
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